売れる商品を売る
本日の講座では売上を増やすためには、どうすればいいかをお話しします。
簡単な話です。
「売れる商品を売る」
たったこれだけのことです。
そんなことは言われなくても、わかってるんだよ!
あなたに、お叱りを受けそうです。
んーーー、なるほど、わかっていますか。
ではね、「売れる商品」って大別すると2つあるのは知っていますか?
物事の真理とは意外にシンプルです。
単純なことを突き詰めたところに物事の真理は存在しているのです。
「売れる商品」は大きく分けて、
・将来的に売れる商品
・今現在売れている商品
の2つがあります。
この2つを一緒くたに考えると落とし穴に嵌る可能性があります。
だけど、混同している方が多くいるのは事実です。
中には「(過去に)売れた商品」までをも一緒くたに混同される方もいるほどです。
かならず、きっちりと分けて考えましょう。
では、何がどう違うのか、それぞれを少し考察してみましょう。
まず、過去に売れた商品ですが、古くはダッコちゃん人形。平成の時代に入って、フラワーロックなど、最近ではビリーズブートキャンプ、iPhone、食べるラー油など思い当たる商品はたくさんあります。だけど、こんな商品を、今、売っても売れません。誰が今の時代に、ダッコちゃん人形を買うのですか?まったくイメージできませんね。
iPhoneなんかも過去にあれだけ売れたのにiPhone6、7は全然売れていません。
よろしいですか?商品選定において過去に売れた商品は何の参考にもなりません。販売手法や戦略などが参考になることはあっても、商品選定では参考になりません。「売れる商品」の定義が大きく分けて2つと申し上げたのもこれが理由です。過去のことは全く参考になりません。ですから、この講座では除外して考えます。
さぁ、では気を取り直して…
「売れる商品」は大きく分けて、
・将来的に売れる商品
・今現在売れている商品
の2つがあります。
あなたが販売する商材の商品選定において、この「売れる商品」を見抜くことができれば、かなりの売上が見込めることは想像できますか?簡単な話、売れる商品だけを売っていれば、失敗などあり得ないのです。すべては上手く回り、成功への道を一直線にただ走り続けることが可能となるのです。
今日の講座は、越境ECビジネス・アカデミーが教える中でも一番重要なポイントです。必ず理解して自分のものにしてください。
では「将来的に売れる商品」から考えましょう。
本文は実践講座動画本編の一部を書き起こしたものです。
この続きは実践動画講座本編にてお楽しみください。
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