一般的なSEO

アカデミー講座

本日の講座は一般的なSEOについてをお話しします。

 

昨日まで、amazonに特化したSEOをお伝えしてきましたが、これはユーザーがamazonのサイトの中で検索した際に掲載順位をどうやって上位に表示させようかというものでした。amazonのみに出品している場合はこれで十分かもしれません。ですが、「販路を多くしましょう」と唱える本講座ではamazonSEOだけでは片手落ちと言えましょう。いや、だって、ほら、いくらamazonの中で検索してもamazon以外のモールに出品する商品は検索結果に表示されないですから。

 

その前にまず、メルカリについてお話ししましょう。

メルカリでは以前の講座でお話ししていますように、検索順位よりも新着順にて上位表示されることが重要です。

そのためにも、24時間を経過して売れなかった場合は、一旦出品を取り下げて、再度出品しなおすことが有効となります。

 

その上で、検索順位を上位にするためにですが・・・

メルカリのユーザーはキーワード検索だけでなく、「詳細検索」にてカテゴリやサイズ、価格、商品の状態などで絞り込んで検索します。

つまり、それぞれの設定項目を余すことなく埋め込むということです。実際、メルカリは、このくらいで十分です。

 

さぁ、では、はじめましょう。

本日、ここからお話しするのはGoogleやYAHOO!でのSEOについてです。

GoogleやYAHOO!で検索するユーザーは、目的を持ってamazonやメルカリで検索するユーザーに比べれば購入意識に低いと言われます。先日、お話ししたAIDMAでいえばInterestやDesireの段階でしかないでしょう。単に情報が欲しいのです。調べ物をしているということですね。よくてMemory段階です。

決してAction属性のユーザーはいません。

まぁ、それでも、集客できるに越したことはありませんですが・・・

 

また、販路(チャネル)的に考えた場合、いずれはモールに出品するだけでなく、独自ドメインを取得してあなた自身の専門店を開設したいと考えてらっしゃることと思います。

このとき、GoogleやYAHOO!のSEOを知っていることは必ず、後日役に立つはずです。

 

何故なら、ショッピングモールとは違い、独自ドメインでの専門ショップなら、サイト内での競合状態は生まれないのです。サイト内で、いずれの商品が売れたとしても、それはあなたの売上です。

やはり、最終的には開設したい販路ですよね。

 

はい、では、Google、YAHOO!のSEOです。

Google、YAHOO!が検索結果の掲載順位として評価する要因は次の6つです。

 

本文は実践講座動画本編の一部を書き起こしたものです。
この続きは実践動画講座本編にてお楽しみください。
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